機動新世紀ガンダムX


話数 39話
原作 矢立肇、富野由愁季
A
ストーリー A
オススメ度

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あらすじ
スペースコロニーの独立運動の紛争が、地球全土を巻き込む全面戦争となった。コロニー側は、コロニー落としを切り札に地球連邦政府に降伏を迫った。これに対して連邦軍は、極秘に開発していた決戦兵器、ガンダムを戦線に投入。 戦いは泥沼と化し、いくつものコロニーが降り注いだ地球は、致命的なダメージを負い、百億を誇った人口のほとんどは失われた。
それから15年の時が流れ、 アフター・ウォー0015年。ジャンク屋を営む少年ガロード・ランは、ある時1人の少女を賞金稼ぎ・バルチャーの手から救助する仕事を依頼される。その少女ティファを戦艦フリーデンから救出したガロードだが、逆に依頼人から追われることとなり、ティファとともに旧連邦軍の地下工場へ逃げこむ。だが、その工場にてガロードは、大戦時のモビルスーツ・ガンダムXを発見するのだった。

声優 ガロード 高木渉
ティファ かないみか
ジャミル 堀内賢雄
シャギア 森川智之
オルバ 佐々木望


レビュー

この作品。ガンダムファンからかなり厳しい評価を受けています。
低視聴率、放送枠変更、番組打ち切りとさんざんで、ガンダム史上最低とまでいわれています。

しかし、私はこの作品はそんなにひどい作品だと思いませんでしたし、むしろキャラクターが死にまくるZやVやZZよりは面白いと感じました。
まあガンダムの観点が変わっているのと、矛盾点は確かにあります。
ガンダムファンはそこが気に入らなかったんでしょうね。
私からすれば、アニメにそこまでムキになって完成度を求めんなよ!!って感じなんですが。
ガンダムファンは手厳しいですね。



ストーリー

設定はなかなか良いと感じました。コロニーVSガンダムX軍団の戦争のその後が描かれており、興味を引きました。特にガンダムXがそろってのサテライトキャノンは見ごたえ抜群という感じ。
で、ストーリーに戻りますが、この作品はニュータイプについて凄く追求してあり、最初から最後までニュータイプについてモメます。
ニュータイプ関連のストーリーなのでシナリオの出来はともかくとして深さ的には他のガンダムに及ばない感じがします。

ニュータイプの真相は・・・
なんじゃこりゃって感じです。かなり大きな矛盾発生。これがガンダムXを否定する人の3割くらいを占めるのではないでしょうか。ネタばれになるのでここでは触れません。
コレを見てさすがに私も「富野さん、そりゃないっすよ」と思いました。

前半はともかく、後半はガロードとティファがイチャつきます。これもガンダムファンにはいけなかったようです。私としてはラブラブな展開は大好きなんで大歓迎でしたが(笑


ガンダムの絵にしてもキャラクターにしてみても、完全に最近のアニメチックになっています。目がぱっちりな絵ですね。
私は現代っ子なんでむしろ良いと感じましたが、ガンダムファンには許せない点があるようです。

ガンダムXのサテライトキャノン。一発攻勢のヒーロー物にありがちな超強力武器です。
これによる武器の威力の崩壊と、一撃必殺的なところが戦争の描写がリアルなガンダムの雰囲気を壊してしまったのではないでしょうかね。




総評

根っからのガンダムファンは納得できないようですので、まだ見ていない方(ガンダムファンという時点でまだ見てない人はいないと思いますが)は見ないほうが良いです。
でも、私のようなただのガンダム好きの方には結構オススメしますよ。




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