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レビュー
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この作品は、今までの映画シリーズのようにリナとナーガのやりとりが面白いのに加え、他のキャラもいい味を出していて非常に面白い。
そもそも問題の発端である王と姫のケンカの原因はお小遣いの値上げ。
なんともくだらないというか、スレイヤーズらしいなぁと感じましたね。
この作品は、ノリの良さやキャラクターのやり取りの面白さはもちろんのこと、最後には強力なドラゴンとの勝負もあり、戦闘部分にも力が入っていたように思います。まぁ力が入っているって言っても、あくまで他の劇場版作品と比べてですが。
管理人がこの作品で面白いと思ったのが、リナやナーガ以外のキャラ。
今までの劇場版では主にリナとナーガのやり取りが魅力だったのですが、このごうじゃすでは他のキャラも非常にいい味を出してます。王もそうですし、リナに怯えるドラゴンたちなどは見ていて面白く感じました。まさに『ドラマタリナ』
一番、面白いと感じたキャラはソーンフォート。彼の言動の一つ一つが面白かった。捕まっても態度がでかいところとか、あの声もさらに味を引き立てていると感じました。
「これが私からの最後の警告だ。私の命だけは助けると約束しろ。そうすれば戦いをやめてやってもいいぞ」
リナ「それってつまり全面降伏ってこと?」
「そう取りたければそう取ってもらってかまわん。私はあえて否定はせん。」
60分という短い時間の映画ですが、戦闘アニメの映画化に見られがちな、ストーリーをかっ詰めたために進行が急ぎ足だという点がなく、ストーリーのまとまり方は良かったです。
スレイヤーズの映画の魅力は、スレイヤーズシリーズを全く知らない人でも楽しめる点でしょう。
テレビキャラも登場しないし、背景設定などもこのシリーズはほとんどないので、全く見たことのない人でもスレイヤーズの軽いノリとキャラの面白さを感じることができると思います。
この作品は、スレイヤーズの劇場版の中でもかなり面白い部類に入ると思います。
とりあえず、スレイヤーズファンは見ときましょう。
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